HIOKIのIoT GENNECTシリーズ
HIOKI

間欠漏電の探査に最適!! イベント記録機能を追加


公開日 : 2020年10月13日

みなさま、こんにちは。
GENNECTシリーズのマーケティング担当をしています、宮田です。
GENNECT Crossに待望の新機能「イベント記録」が追加されました。(2020年10月現在、Android版のみ。iOS版は2020年12月にリリース予定)

この機能は主に、間欠漏れ電流の探査に使用します。
いつ起きるかわからない、間欠漏電の原因を見つけることは一苦労です。その現象を捉えることすら困難なときがあります。
波形記録計などの計測器を使用すれば測定できることもありますが、金額的にも、測定規模も、大掛かりになります。

GENNECT Crossの「イベント記録」機能を使用すれば、漏れ電流用クランプ電流計だけで間欠漏電を捉えることができます。
あらかじめ設定した、しきい値より大きな漏れ電流が発生したら、それを記録します。イベント記録を開始すると、記録中は計測器をGENNECT Crossに接続する必要はありません。

測定後、記録データをGENNECT Crossにまとめて回収できます。GENNECT Crossでは、複数台(最大16台)の記録データを、それぞれの時間軸を合わせてグラフ表示します。

「いつ」「どこで」「どのような」漏れ電流が発生したか、を把握するため、各イベントにおいて、次の3項目を記録します。

  1. 漏電が開始した時刻 (1s単位)
  2. 漏電が止まった時刻 (1s単位)
  3. その期間における漏れ電流の最大値 (測定時間100msの真の実効値。ギャップなし)

「イベント記録」機能により、捉えることが難しかった漏れ電流の経路がわかりますので、原因追究が捗ります。
ぜひ、みなさまの現場でお役立てください。

>>イベント記録機能についてさらに詳しく