HIOKIのIoT GENNECTシリーズ
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オーム社「電気と工事」9月号にGENNECT Remoteの紹介記事

公開日 : 2019年8月30日

オーム社の雑誌「電気と工事」9月号に、GENNECT Remoteの紹介記事が掲載されました。


測定器とIoTの技術を組み合わせることにより、遠隔計測ができるようになります。現場に行かなくてもどこからでもリアルタイムに現場の状況を知ることができ、業務に様々なメリットを生み出すことができます。しかし、便利なものであるにもかかわらず、まだまだ普及していないことが現状です。

電気工事/保守市場をもっと活性化したい想いがある「電気と工事」編集部が、IoTの活用事例をまとめた記事になります。
題して、「測定器 x IoT 遠隔測定の基本と活用事例」です。

電気工事/保守市場で、遠隔計測が普及していない理由を考えてみると、次のようなことを思いつきます。

  1. どのような使い方ができるだろうか?
  2. 導入効果が上がるだろうか?
  3. 使いこなせるだろうか?
  4. ネットワークの知識がなくても、使えるだろうか?

これらの問いに答える記事となっています。

記事内の一例として、株式会社きんでん様がGENNECT Remoteを活用した事例が紹介されています。導入に到るまでの様々な障壁を下げるという思想で、GENNECT Remoteを開発して参りました。少しずつ現場で活用されつつありますが、もっともっと便利なIoTシステムを目指していきたいと思いました。

GENNECT Remoteのホームページに株式会社きんでん様のインタビューも掲載していますので、合わせてご一読ください。

信州大学 高村教授の活用事例を紹介

公開日 :

GENNECTシリーズ マーケティング担当の宮田です。

好評をいただいているGENNECT Remoteの活用事例の第3弾を公開しました。今回は、信州大学工学部建築学科の高村教授の事例です。


高村教授は、GENNECT Remote発売以前から遠隔計測に興味を持ち、実験に取り入れてきました。しかし、導入するときも運用するときにも、高度なネットワークの知識が必要で、とても扱えるものではないという経験がありました。

確かに従来の遠隔計測システムは、ネットワークを使用するのだから、導入時も運用時も当たり前のように専門の知識が必要でした。
ネットワークの責任者である情報システム担当者と、実験や測定する人が同一人物であれば、問題ないのですが、そんなことは稀なことです。この相反する関係をどのように解決するか?

  • 実験する人(導入したい人)の言い分: 「システムのことはよくわからないが、要望としてはただ一つ。測定データをほしいだけ」
  • 情報システム担当者の言い分: 「セキュリティを守るために、十分検証していないシステムを導入したくない」

従来のシステムでは、当然の結果としてうまく導入できません。
「あぁ、遠隔計測を使えば、実験の効率が上がるのになぁ、、、、。ネットワークの勉強するより、もっと実験したいなぁ、、、、。諦めるか、、、、。」

そこに現れるのがGENNECT Remoteです。
専門的なネットワークの知識を必要とせず、わずか5分で準備完了です。クラウドサーバーに溜まった測定データをブラウザで見ることができるので、通常のWebページを閲覧することと同じです。
これなら情報システム担当者もセキュリティなどを問題視しません。

GENNECT Remoteに出会うまで、様々な困難を体験をされた、高村教授の言葉には説得力があります。

> 信州大学 高村教授のGENNECT Remote活用事例はこちら

「現場がわかる!電気測定入門 -ハカルと学ぼう!測定のキホン-」発売!!

公開日 : 2019年8月26日

書籍「現場がわかる!電気測定入門 -ハカルと学ぼう!測定のキホン-」が発売となりました。
私、宮田が、現場測定器の原理と使い方や、現場における測定値の解釈の仕方について書いた本です。

安全性に優れていて、現場環境に対して丈夫で、表示される測定値が正確な測定器を提供することは、測定器メーカーの役目です。実際に、現場環境を想定して、落下試験や高温高湿度環境の試験など、過酷な評価試験をして、どのような環境においても正確に測定できる測定器を開発しています。

しかし、現場では、予想もしないことが複合的に起き、現場作業員を困らせます。
現象を理解するために、配線を確認したり、目視や測定器を使って確認したりします。このとき、GENNECT Crossも活躍します。これらの確認作業で得た情報を正しく解釈することは、重要なスキルです。
測定器が正しく測定値を表示していても、それを間違って解釈すると、感電事故につながるかもしれません。

そこで本書では、測定器の使い方のみならず、現場で起きる現象を例に、測定値を正しく解釈するノウハウを説明しています。物事には必ず原因があります。原因を追究するために、原理原則(上位概念)に立ち戻り考えることができるように配慮して執筆しました。
題こそ「入門」であるが、新人もベテランにも楽しめる内容になっています。

【書籍情報】
著者: 宮田雄作
発行元: オーム社
発売年月: 2019年8月
体裁: B5判、128ページ
定価: 本体1,700円+税
オーム社: 「現場がわかる!電気測定入門 -ハカルと学ぼう!測定のキホン-」紹介ページ