HIOKIのIoT GENNECTシリーズ
HIOKI

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GENNECT Oneにダッシュボード機能を追加

公開日 : 2020年6月9日

GENNECT Oneにダッシュボード機能が加わりました。この機能はVer.3.10からご使用できます。

ダッシュボード機能とは、計測値をグラフィカルに表示する機能です。測定値の表示位置や背景画像などをカスタマイズできます。

次のような測定の悩みはないでしょうか?

  • 工場で、複数箇所の電力を測定しているとき、測定箇所と測定値が結びつかず、わかりにくい
  • 実験の測定において、ロガーや電力計で多点測定しているが、測定箇所がわからない

こんなとき、ダッシュボード機能が役立ちます。

ダッシュボード機能を使えば、お好みの背景画像の上に、測定値を自由に配置することができます。測定値は最速1秒間隔で更新されます(通信環境に依ります)ので、リアルタイムに測定値が更新されるグラフィカルな表示を構築できます。

工場の電力測定のダッシュボードを作成する例を考えてみます。
工場の見取り図を背景画像として配置します。複数箇所の電力を測定しているとき、工場見取り図上の測定箇所付近に、それぞれの測定値を配置します。
このようにすると、測定箇所と測定値が明確にわかるようになります。

工場が複数棟あったり、フロアが分かれているときは、複数のダッシュボードを登録してリンクを貼ることができますので、1クリックでダッシュボードを切り替えることができます。
見取り図の代わりに、電気設備の回路図を使っても、わかりやすくなりますね。

>> 「ダッシュボード(LAN内)」についてさらに詳しく

メモリハイロガーLR8450, LR8450-01に対応

GENNECT One Ver.3.10では、メモリハイロガーLR8450, LR8450-01を接続できるようになりました。GENNECT One全ての機能がLR8450, LR8450-01に対応しています。

LR8450は最大120チャネル, 最速1msサンプリングで測定できるロガーです。従来のHIOKIのロガーで好評であった、耐ノイズ性能をさらに強化し、高電圧・高周波がある環境でも安定して測定できます。
それに加えて、LR8450-01は、無線LANで、無線ユニットに接続することができます。LR8450-01から少し離れた箇所に測定点がある場合、無線ユニットで便利にロギングできます。最大330チャネルまで測定できます。

>> GENNECT Oneについてさらに詳しく

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