HIOKIのIoT GENNECTシリーズ
HIOKI

月別記事一覧 : 2020年12月

クランプ接地抵抗計と絶縁抵抗計がGENNECT Crossに対応

公開日 : 2020年12月23日

GENNECT Crossに接続できる計測器に、2機種加わりました。
クランプ接地抵抗計と絶縁抵抗計です。
どちらの機種もワイヤレスアダプタZ3210を付けることによりBluetooth通信機能が使用できるようになります。

    1. クランプ接地抵抗計FT6380-50
      FT6380-50は、多重接地システムにおいて、補助接地棒を挿すことになく、接地線にクランプするだけで接地抵抗を測定できます。電柱や化学プラントの多重接地された箇所を保守管理するときに使用します。
      電柱の接地抵抗の保守では、道沿いに点々と配置された各電柱で接地抵抗を測定していきます。測定値を管理するためには、測定値だけではなく、いつ、どこで測定したかも記録する必要があります。
      GENNECT Crossの標準測定機能を使用すれば、測定した時刻、測定した場所(GPSデータ)、そして写真と測定値を関連付けて保存できます。またその関連付けを保ったままPDF形式の報告書も作成でき、作業効率が格段に上がります。
    2. 絶縁抵抗計IR4052-50, IR4052-51
      今までも絶縁抵抗計IR4054がGENNECT Crossに接続できていました。IR4052-50, IR4052-51は、IR4054と基本性能は同じですが、ワイヤレスアダプタZ3210経由でGENNECT Crossに接続する点が違います。もし、既にワイヤレスアダプタZ3210をお持ちでしたら、IR4052-50, IR4052-51に付け替えることで、GENNECT Crossに接続できます。
      GENNECT Crossの写真図面測定機能を使って、配電盤の保守点検をすれば、現場で報告書を作成できます。

      >> GENNECT Crossを使った絶縁抵抗測定について詳しくはこちら

      なお、太陽光発電システム(PV)用絶縁抵抗計IR4055は、引き続き、GENNECT Crossに接続できます。


絶縁抵抗計の使い方について記事公開

公開日 : 2020年12月21日

みなさま、こんにちは。
GENNECTシリーズのマーケティングを担当しています宮田です。

絶縁抵抗計の使い方についての記事を公開しました。
電気設備は、絶縁することと、接地することにより安全を確保しています。絶縁抵抗測定は、その内の一つ、絶縁状態を確かめるための重要な測定です。もし間違った解釈で絶縁抵抗を測定すると、感電事故や停電事故を起こしかねません。
日頃、ご使用の絶縁抵抗計について、深く知ることにより、正しく理解し、測定値を解釈できるようになります。


時々、基本に戻って勉強すると、忘れていたことや、新しい気付きがあります。
この記事が、微力ながら現場の力の助けになれば、幸いです。

>> 計測器の使い方のページはこちら

また、クランプ電流計の使い方の記事もこのページにあります。

メリークリスマス 2020

公開日 :

We wish you a merry Christmas and a happy new year.
GENNECTシリーズスタッフ一同

GENNECT Crossに電圧計付検相器を追加

公開日 : 2020年12月2日

非接触で、三相の電圧と検相が同時にできる電圧計付検相器PD3259-50が、GENNECT Crossに対応しました。

PD3259-50は、竣工検査で、各電気回路の電圧と検相が一度の手順で同時に測定できると好評な検相器です。また、保守の現場でも、モーターなどの三相機器の点検でも使用されています。
それらの測定データが、Bluetooth®通信でスマートフォンやタブレットに転送されます。紙に書くことなく、測定値がそのまま保存されます。
これで一段と現場作業の効率化を図れると同時に、書き間違えなどのミスがなくなり、品質も上がります。

PD3259-50をGENNECT Crossに接続するには、ワイヤレスアダプタZ3210を使用します。電池蓋を開け、Z3210を挿入すれば、準備完了です。

注意: 従来のPD3259はGENNECT Crossに接続できません。GENNECT Crossに接続するには、PD3259-50とZ3210をお買い求めください。

>> GENNECT Crossのページはこちら