HIOKIのIoT GENNECTシリーズ
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記事一覧 : 技術情報


「現場がわかる!電気測定入門 -ハカルと学ぼう!測定のキホン-」発売!!

公開日 : 2019年8月26日

書籍「現場がわかる!電気測定入門 -ハカルと学ぼう!測定のキホン-」が発売となりました。
私、宮田が、現場測定器の原理と使い方や、現場における測定値の解釈の仕方について書いた本です。

安全性に優れていて、現場環境に対して丈夫で、表示される測定値が正確な測定器を提供することは、測定器メーカーの役目です。実際に、現場環境を想定して、落下試験や高温高湿度環境の試験など、過酷な評価試験をして、どのような環境においても正確に測定できる測定器を開発しています。

しかし、現場では、予想もしないことが複合的に起き、現場作業員を困らせます。
現象を理解するために、配線を確認したり、目視や測定器を使って確認したりします。このとき、GENNECT Crossも活躍します。これらの確認作業で得た情報を正しく解釈することは、重要なスキルです。
測定器が正しく測定値を表示していても、それを間違って解釈すると、感電事故につながるかもしれません。

そこで本書では、測定器の使い方のみならず、現場で起きる現象を例に、測定値を正しく解釈するノウハウを説明しています。物事には必ず原因があります。原因を追究するために、原理原則(上位概念)に立ち戻り考えることができるように配慮して執筆しました。
題こそ「入門」であるが、新人もベテランにも楽しめる内容になっています。

【書籍情報】
著者: 宮田雄作
発行元: オーム社
発売年月: 2019年8月
体裁: B5判、128ページ
定価: 本体1,700円+税
オーム社: 「現場がわかる!電気測定入門 -ハカルと学ぼう!測定のキホン-」紹介ページ

GENNECT Remoteバージョンアップ V2.2.0

公開日 : 2019年3月26日

本日、GENNECT RemoteはV2.2.0にバージョンアップいたしました。
主なバージョンアップ項目は次の5項目になります。その他、多数の軽微な改善も含まれます。

1. PQ3198に対応

電源品質アナライザPQ3198に対応しました。PQ3198は2019/3/29に発売される新しい電源品質アナライザです。今までGENNECT Remoteに接続できた電源品質アナライザPQ3100に加えて、PQ3198も接続できるようになり、ますます電源品質トラブルに役立つシステムを構築することができます。

2. MR6000に対応

ご要望が多かったメモリーハイコーダーの最高峰MR6000に対応しました。
GENNECT Remote Pro版と使用すれば、トリガーが作動し新しい波形を取得すると、その波形データをクラウドサーバーに保存することができます。クラウドサーバーからダウンロードできる準備が整いますと、メールでお知らせします。最速200MS/sで波形を記録して、瞬時的かつ間欠的にしか起こらない現象を見逃すことなく捉えます。測定現場に行かなくても、その波形を取得することができます。
また、Pro版の遠隔操作機能にも対応していますので、測定現場から離れたところからでも測定器を操作することも可能です。

3. 測定リスタート機能追加

測定を停止させた後、約1分後に測定を再開させる機能です。
LR8400の警報保持機能をONに設定している場合、もし警報条件を満たし警報出力したとき、測定を終了させない限り、警報出力が停止しません。警報を受け取った後、遠隔操作で簡単に測定を停止し再開させるための機能です。

4. 遠隔モニター、遠隔ファイル取得画面のレスポンス改善

遠隔モニター画面と遠隔ファイル取得画面の表示スピードを改善しました。

5. UVC(※1) Webカメラ対応(β版(※2))

遠隔モニター機能にカメラ画像を追加することができます。カメラ画像は測定データのグラフ上に表示されます。次のようなアプリケーションに役立ちます。

  1. 測定対象物を撮影
    グラフに変化点があったときの、測定対象物の画像を見ることができます。
  2. アナログメーターを撮影
    ネットワークに接続できない機器の画面やアナログメーターなどを撮影します。画像として保存して、測定値を確認することができます。

>> Webカメラ機能の説明ページはこちら

GENNECT RemoteがIoTにオススメな4つの理由

公開日 : 2019年3月6日

GENNECTシリーズ マーケティング担当の宮田です。

GENNECTシリーズのセミナーやGENNECT Remoteのユーザー訪問など、お客様から直接お話を伺う機会を最重要視しています。現場の困りごと、活用事例、導入障壁、機能要望など多岐にわたる話題の中、GENNECT Remoteを選定するときに共通した視点がある、と感じています。
この記事では、それらの視点をまとめてみます。題して、「GENNECT RemoteがIoTにオススメな4つの理由」です。

 

1. 出張費用/作業時間の削減

遠隔計測システムを導入する一番の理由は、経費と人件費の削減です。
出張回数を減らしたいとか、測定途中のデータをみたいとか、何度も訪問するとお客様に迷惑がかかるとか、これらは現場の困りごととしては明らかです。こういった理由が導入動機として一番多いのは頷けます。
更に、実際に使用してみると、ただ単にリアルタイムで測定データを見られるというメリット以上に、測定途中でもデータ解析を開始できる、つまり測定と分析を並行して作業できる時間短縮にもメリットがあるようです。省エネ提案等では提案書の方針決めや作成にいち早く着手できるため、お客様が本業に集中できるようになったと大変喜んでいただいています。

出張費用削減シミュレーションについて詳しく →

 

2. 学習コストが低い

初めてIoT機器を使用する場合、使いこなせるか心配になるかもしれません。新しい機器を使うために勉強するとなると大変です。
GENNECT Remoteは学習コストが非常に低いことが特長です。
GENNECT Remoteのコンセプトとして「わずか5分でセットアップ完了」があります。ネットワークについて特別な知識を必要とせず、測定器をゲートウェイに接続するだけで、クラウドサーバーにモニター値の保存が開始されます。
単純な操作でつながるということは、設置のための作業指示書も簡単に作成できるという効果もあります。

 

3. セキュリティが万全

他のオススメ理由と比べて、セキュリティについては隠れた理由と言えるでしょう。しかし、実際にお客様にGENNECT Remoteのセキュリティ対策を説明すると最も関心が高い項目となります。
セキュリティは重要だとわかっていながらも、問題点が見えていないという言い方が正しいかもしれません。悪意ある攻撃はその手のプロによる巧妙な攻撃であり、攻撃されていることが自覚できないことが多いです。
GENNECT Remoteのゲートウェイからの通信は、インターネット網を使用せず、プライベートネットワークを使用した閉域携帯電話網を使用していることがセキュリティの強さの秘訣です。また全通信経路で暗号化されているため途中で傍受されることもありません。

セキュリティについて詳しく →

 

4. メンテナンスいらず

もし自前でIoT計測システムを構築したとしましょう。その構築(開発)費用もさることながら、運用時にも通信費やクラウドサーバー使用費用、修理代、バージョンアップ費用など多大な費用が発生します。IT部門の担当者が保守業務にかかる人件費も発生することを忘れてはいけません。IoTシステムは作ったら一切費用がかからないということはありえません。
GENNECT Remoteなら月々のライセンス費用の中に、通信インフラ維持費、セキュリティ対策、通信費用、サーバー運用費用、アプリソフトの保守、バージョンアップ費用が全て入ったオールインワンサービスです。(※)

(※ PCやスマホ、タブレットからクラウドサーバーへの接続通信費用は含みません)

GENNECT Cross iOS版 Ver.1.6.0にバージョンアップ

公開日 : 2018年12月19日

本日、GENNECT Cross iOS版をVer.1.6.0にバージョンアップしました。
今回の目玉となる大きな変更点は5点あります。

1. 「写真/図面測定」機能追加

撮影した写真や取り込んだ図面上に、測定しながらリアルタイムに、値を自由に貼り付けることができます。2018年9月にGENNECT Cross Android版に追加され、好評を得ている機能です。
> 「写真/図形測定」機能の詳細についてはこちら

2. 「波形表示」機能にFFT演算表示機能を追加

クランプ電流計の測定値を波形表示し、さらにFFT演算結果を表示できます。この機能も1.と同様に、2018年9月に先行してGENNECT Cross Android版に追加された機能です。
> 「波形/FFT表示」機能の詳細についてはこちら

3. iOS 12に対応

2018/9/18にAppleはiOSをバージョンアップしました。これに合わせてGENNECT Crossも、新iOSに対応しました。

4. iPhone Xディスプレイへ最適化

iPhone Xのディスプレイは従来のiPhoneより縦長になり、ディスプレイの形状も特殊です。前バージョンのGENNECT Crossでも表示はできていましたが、今回最適化され更に見やすくなりました。

5. AirDropでデータ共有

今まで、GENNECT Crossのデータを他のデバイスに転送するときは、メール、iCloud Drive経由、Dropbox経由の3つの方法でした。ここに新しくAirDropが加わりました。AirDropはiOSの機能ですので、送信側も受け側もiOS版に限られますが、これが現場で非常に便利に使えます。
現場で一緒に仕事をする同僚にデータを渡したり、照度測定を途中から他の作業員にやってもらったりする場面を考えてみてください。従来方法なら、どの方法を使用するにしてもデータを渡したい人が送信して、受けた人がサーバーに取りに行くという操作が必要で、わずかと言えど数分かかりました。
AirDropなら数秒で終わります。また現場で効率が上がります。


Ver.1.6.0ではその他様々な機能アップ、改善、バグ修正が含まれます。

  • メーラーやファイラーで拡張子.hokのファイルを選択することでGENNECT Crossにインポートできる機能
  • 写真、画像の機能改善(メモの複数移動、拡大縮小、戻るときに保存確認ダイアログを表示、縦横比を維持して表示)
  • ロギング機能の安定性改善

照度測定機能の変更

  1. 照度測定機能の仕様をAndroid版に合わせる
    • レポートに出力する画像の向きを画像・レポートの長手方向と一致するように変更
    • カメラの横向き撮影(ランドスケープ)に対応
    • 測定ポイントの上限数を300から1,000へ変更
    • 照度測定のファイル日時がデータを保存した日時になるように変更
    • データタブでデータを選択したとき、写真/図面上でそのデータをアニメーション(大きく表示)を追加
  2. 照度測定機能の仕様を写真/図面測定機能に合わせる
    • 測定値のサイズ変更方法をチェックボックスからスライドバーに変更
    • 連続測定機能を追加
    • 写真/図面の回転機能を追加
    • 照度計のHOLDボタンを押したときに測定値を確定

軽微な変更

  • 標準測定機能のコメント入力中に測定値保存ボタン押下でコメントを保存できる機能
  • ロギング機能において128ポイント以上でRange-Barを表示するよう改善
  • 良否判定機能の不合格判定基準選択画面のUIを改善
  • データリスト、レポートリストで削除画面のUIを改善
  • データリスト画面のデータ移動で種別によらず時系列順に表示するよう改善
  • iOS11でのインポートおよびエクスポート画面の表示を改善
  • 標準測定、ロギング、バッテリ、高調波のインポート安定性改善
  • レポートロゴの画像が600px以上のときに自動縮小するよう改善

GENNECT Cross Android版 Ver.1.6.1にバージョンアップ

公開日 : 2018年12月17日

GENNECT Cross Android版の2018年最後のバージョンアップをしました。
今回のバージョンアップは大きな機能追加はありません。「照度測定」機能のUI向上と機能アップとなります。

好評をいただいています「写真・図面測定」機能のUIを「照度測定」機能に移植しました。具体的には次の4点になります。ますます「照度測定」機能が使いやすくなりました。

  • 測定値サイズ変更をチェックボックスからバーに変更
  • 連続測定機能を追加
  • 図面回転機能を追加
  • 測定器のHOLDボタンで測定値を確定させる機能を追加

そして、「照度測定」機能の機能アップとして次の2点があります。特に2つ目はGENNECT Crossのユーザーから要望が高かった機能の一つとなります。

  • データタブでデータを選択した際、選択データを大きく表示するアニメーション追加
  • 測定ポイントの上限数を300から1000へ変更

今後ともGENNECT Crossをご愛顧頂ますようお願いいたします。

GENNECT Cross for Windows リアルタイム測定機能

公開日 : 2018年9月28日

2018年7月にGENNECT Cross for Windowsがバージョンアップして、リアルタイム測定機能が追加されました。
この機能はPC(Windows)とLAN接続された測定器の測定値をロギングする機能です。モニター表示やグラフ表示がリアルタイムに更新されます。
接続できる測定器は最大15台。最大512チャネルをロギングできます。ネットワークの混み具合によりますが、ロギング間隔は最速1秒です。

1つの応用例として、電力計とロガーを組み合わせて、電力測定と多点温度測定が可能になります。従来なら各測定器からの測定データをUSBやSDカード経由でそれぞれPCに移動してから、Excelでデータ処理するという方法が一般的でした。
このソフトを使用すれば、現場でモニター表示もグラフ表示もできます。ロギングしたデータファイルはソフト上でCSV形式に変換できますので、引き続きExcelで解析をすることができます。

また、LAN接続のようにローカルなネットワークではなく、遠隔地に設置した測定器をモニタリングしたい場合は、GENNECT Remoteの遠隔モニター機能が役立ちます。

GENNECT Remoteバージョンアップ V2.1.1

公開日 : 2018年9月26日

本日、GENNECT RemoteをV2.1.1にバージョンアップいたしました。
大きな機能追加は下記の3点ですが、その他、軽微な改善も多数含まれています。

1. 1日1回の測定器時刻合わせ機能追加(Pro版)

各測定器の内部に持っている時計を、1日1回NTPサーバー(正しい時刻を提供するサーバー)の時刻と同期する機能となります。Pro版の「遠隔ファイル取得」機能(タブ)へ追加されています。

遠隔ファイル取得機能は、PQAのイベントデータや記録計(メモハイ)の波形データなど測定器単体で取得した時系列データのファイルを手元のPCにダウンロードできる機能です。これらの測定ファイルは、現地に設置された測定器内部の時刻を基準に測定されています。
したがって、これまで長時間測定や時刻の正確さが要求される測定の場合、測定器内部の時計の誤差や測定器間のバラツキが問題になることがありました。

この機能を使用すれば、各測定器が内部に持つ時計を1日1回自動で同期を取るため、より正確な測定ができるようになり、時間の誤差を一定の範囲内に収めることが可能となります。

2. 遠隔ファイル一括アップロード機能の追加(Pro版)

同じくPro版の「遠隔ファイル取得」への機能追加です。
前バージョンまでは、ゲートウェイからクラウドサーバーに測定ファイルを「手動で」アップロードする場合、1ファイルずつしかアップロードできませんでした。このバージョンアップにより、最大32ファイルを同時にアップロードできるようになりました。

3. 単位、補助単位表示改善

「遠隔モニター」機能のモニター画面で、各測定値の補助単位、小数点以下の桁数を設定できるようになりました。例えば10,000 W を 10.0 kW のような表示に変更することができます。
不必要な小数点以下を表示させない設定にしたり、比較すべき複数の測定値の単位を揃えたりするときに便利です。

GENNECT Cross Android版に新機能追加 (Ver.1.6.0)

公開日 :

本日、GENNECT Cross Android版がVer.1.6.0にバージョンアップされました。
今回のバージョンアップでは、2つの大きな機能が追加されています。

1. 「写真/図面測定」機能の追加

照度測定機能では、写真や図面画像の上に照度測定値を貼り付けることができ、現場で報告書が作成できると非常に好評でした。
この機能を拡張させて、絶縁抵抗計やクランプ電流計などの他の機種でも、測定値を写真や図面上に直接貼り付けられるようにしたのが新たに追加された「写真/図面測定」機能です。Bluetooth®通信により測定器から自動的に測定値が送られてきますので、いちいち値を手入力する必要がありません。

使用例として、年次点検の絶縁抵抗測定などが考えられます。配電盤の写真を撮って、その写真上に絶縁抵抗値を置いていきます。各相と接地間の絶縁抵抗を測定する際に、写真上のブレーカーの各相の電線に測定値を貼り付けていきます。しかもテンプレートも作成できるため、定期的に同じ測定を繰り返す場合、大幅な工数削減が見込めます。

> 「写真/図形測定」機能の詳細についてはこちら

2. 「波形表示」機能にFFT演算表示機能を追加

現場測定器とGENNECT Crossを組み合わせると、オシロスコープのように波形が表示される「波形表示」機能はGENNECT Crossで最も人気のある機能の一つです。その機能をさらに拡張して、FFT演算表示ができるようになりました。

波形を表示してみて、「歪んでいるように見えるけど、どれくらい歪んでいるんだろう?」そんな疑問に応える機能がFFT演算表示機能です。簡易的な表示ですが、現場のトラブル解決に役立つと考えています。
> 「波形/FFT表示」機能の詳細についてはこちら


その他、今回のバージョンアップでは様々な機能アップ、改善、バグ修正が含まれます。

  • メールおよびファイルアプリから.hokファイルの直接インポートに対応
  • 標準測定機能で測定時にコメント入力できるように改善
  • 良否判定機能の不合格判定基準選択画面のUIを改善
  • 照度測定のファイル日時がデータを保存した日時になるように変更
  • レポートロゴの画像が600px以上のときに自動縮小するよう改善

Bluetoothダイレクト通信

公開日 : 2018年9月12日

GENNECTマーケティング担当の宮田です。

今日はGENNECT Remoteの新機能「Bluetooth®ダイレクト通信」による最小構成のロギングシステムを紹介します。最小限の投資で簡単に遠隔計測を始めることができます。

さて、遠隔計測と聞くと、

「大量のデータを取り扱う」「大規模な測定」「設置や設定がむずかしい」

という印象がありませんか?

大規模な測定であっても数点の測定であっても、データをロギングして遠隔地からすぐに見ることができるという機能は便利であることに差はありません。
GENNECT Remoteは、クラウドにデータを蓄えますので、いつでも「大量のデータを取り扱う」ことができます。また、5分で誰でも接続可能ですので、「設置や設定がむずかしい」ということもありません。
さらに、新機能「Bluetooth®ダイレクト通信」を使えば、測定点が数点の「小規模な測定」システムをコストパフォーマンスよく構築できるようになります。

Bluetooth®ダイレクト通信

ワイヤレスミニロガーLR8512~LR8520という2チャネルから4チャネルの小さなロガーがあります。測定項目として、温度、湿度、電圧、電流、パルスがあり、機種により測定項目が異なります。
ワイヤレスミニロガーはBluetooth®通信でデータを送信することができます。GENNECT Remoteのゲートウェイで受信し、クラウドにデータを保存することができます。

ワイヤレスミニロガーとゲートウェイの接続が確立されると、クラウド上へのデータ保存が開始されます。クラウドに保存されたデータはインターネットを通じてウェブブラウザで閲覧できます。その間の通信経路はセキュリティ対策が施されています。
最低限必要な機材は、GENNECT Remoteとワイヤレスミニロガー1台だけです。コストがかからず、簡単に構築できて、しかもセキュリティ対策もされています。

使用シーン

次のような場面で便利に使用できます。

  • 省エネコンサルのため部屋の温度を測定して遠隔地で監視
  • クリーンルームなどの入室に手間がかかる場所で、温度、湿度、流量などをロギングして事務所で監視
  • 分電盤の負荷電流を測定して事務所で監視

拡張性: 他の測定器との組み合わせ

GENNECT Remoteは電力計を始め、電源品質アナライザ、記録計(メモハイ)、多チャネルロガーも接続でき、ワイヤレスミニロガーと同時に測定できます。
例えば、温湿度ワイヤレスロガーで部屋の温湿度を測定し、電力計で空調設備の消費電力を同時に測定するように、組み合わせることができます。これらの測定値がクラウドに保存され、遠隔地から見ることができるのです。更に最初はワイヤレスミニロガーから始めて、後から必要に応じて電力計などを順次追加していくことができるのもGENNECT Remoteの魅力です。

GENNECT Remoteの基本的な機能について

公開日 : 2017年10月23日

こんにちは、GENNECT Remote担当の舩原です。

今回はGENNECT Remoteの基本的な機能についてご紹介いたします。

弊社こと日置電機株式会社(HIOKI)は電気計測器のメーカです。

電気計測と一口で言っても、

電圧、電流、電力、抵抗、インピーダンスと様々ですし、

センサによって電気信号に変換される温度、湿度、振動、照度、風量、流量など、

様々な物理量が対象になり、

その計測した物理量を表示し、解析し、保存しています。

電気計測に関係する多種多様なハードウェア、ソフトウェアを提供していますが、

GENNECT Remoteも例外ではありません。

つまりGENNECT Remoteというシステム全体が大きな1つの計測器と言えます。

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ITPro EXPO 2017に出展しました with ソラコム

公開日 : 2017年10月16日

こんにちは、GENNECT Remote担当の舩原です。

先週水曜日から金曜日まで、

ITPro EXPO 2017にGENNECT Remoteの出展をしてきました。

ITPro EXPO 2017
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