活用事例

年次点検の絶縁抵抗測定報告書

写真/図面

電気室の年次点検で各ブレーカーで絶縁抵抗を測定します。現場で測定する時間はかかりませんが、報告書を作成するまでの全工程を考えると、相当な時間が費やされます。GENNECT Crossの「写真/図面測定」機能を使えば、現場写真を利用した報告書を作成することができます。

配電盤の写真を撮って測定値を配置する

写真/図面測定機能は写真の上に測定値を配置することができる機能です。年次点検の場合、配電盤の写真を撮って、各相と接地間の絶縁抵抗の測定値を置いていきます。
報告書をExcelで作成する場合、ブレーカー名と測定値の一覧表になります。ブレーカー名だけなら配電盤のどこにあるかがわかりません。ブレーカーの配置通りに測定値を並べた報告書をExcelで作成することもありますが、報告書の作成時間が長くなってきます。
写真/図面測定機能を使った場合の次に上げたメリットがあります。

  1. 写真なので間違いない
  2. 現場で報告書を作成できる

具体的に次の手順でこの機能を使用します。

  1. 配電盤の写真を撮る
  2. 測定したいブレーカーの相線をタップする
  3. 絶縁抵抗計で絶縁抵抗を測定し、Bluetooth®通信で測定値を転送する
  4. 写真上に測定値が置かれる
  5. 2.〜4.を繰り返す
  6. 画像ファイルまたはPDF報告書を作成する

写真にペンで書き込む

もし絶縁不良が見つかったとき、その測定値をマルで囲むなどして強調したいときがあります。GENNECT Crossには写真に自由にメモを書き込む機能もあります。

測定値や写真を、現場でPDFレポートにまとめることができます。参考までに作成したPDFレポートをご覧ください。

> 作成したPDFレポートのダウンロードはこちら