HIOKIのIoT GENNECTシリーズ
HIOKI

GENNECT Crossの対応計測器に漏れ電流計と接地抵抗計を追加


公開日 : 2020年7月14日

みなさま、こんにちは。
GENNECTシリーズのマーケティングを担当しています宮田です。

今回紹介する計測器は、GENNECT Crossに対応した漏れ電流計と接地抵抗計です。
どちらの計測器も、GENNECT Crossに対応してほしい強い要望がありました。
みなさま、お待たせしました。

さて、計測器を紹介する前に、Bluetooth®通信機能を持つワイヤレスアダプタ Z3210を理解いただかなければなりません。

ワイヤレスアダプタ Z3210の紹介

今までGENNECT Crossに接続できる計測器は、Bluetooth®通信機能付きの現場測定器でした。全く同じ形状で、Bluetooth®機能なしの計測器もありますが、こちらはGENNECT Crossに接続できません。つまり、Bluetooth®通信機能付きとなしの2機種がありました。
これからは、計測器にワイヤレスアダプタ Z3210を接続することによりGENNECT Crossにつながります。Z3210の接続方法は簡単!! 計測器の電池フタを開けてZ3210を挿すだけです。
ぜひ、計測器とワイヤレスアダプタ Z3210をセットでお求めください。

従来の計測器も、新しい方式の計測器もどちらも、GENNECT Crossに同時に接続できます。

今後、ワイヤレスアダプタ Z3210を使用した新しい接続方法の現場測定器が多数ラインナップしていきますのでご期待ください。

ACリーククランプメータ CM4001

この計測器は狭い配電盤でもはさむことができるクランプ漏れ電流計です。今まではさめなくて測定できなかった箇所も、測定できます。
ワイヤレスアダプタ Z3210を挿すだけでGENNECT Crossにつながります。

現場測定のシーン

  • 漏電探査の報告書を現場で作成
    GENNECT Crossの写真図面測定機能は、写真や図面画像上に測定値を配置し、画像を保存する機能です。
    この機能を使って、各ブレーカーの漏れ電流を測定し、配電盤の写真上に配置していきます。
    現場で測定値と測定場所が一目瞭然な画像を作成し、これが報告書になります。もう報告書を作成する時間は必要ありません。
  • 間欠漏電を捉える
    GENNECT Crossのロギング機能を使えば、漏れ電流の時間推移をグラフで視覚的に知ることができます。
    これは、漏れ電流の原因追究に役立ちます。機器をON/OFFすることによる漏れ電流の変化や、間欠漏電を捉えることができます。

接地抵抗計 FT6031-50

ついに接地抵抗計もGENNECT Crossに対応し、現場作業がさらに楽になります。水洗いできる接地抵抗計として人気がある接地抵抗計 FT6031の測定機能はそのまま。ワイヤレスアダプタ Z3210を挿すだけでGENNECT Crossにつながります。

現場測定のシーン

  • 測定値を記録
    Bluetooth®通信で、接地抵抗値をGENNECT Crossに飛ばすことができます。測定場所をコメント保存しておけば、報告書を作成するときに間違えることはありません。
    もう紙にメモすることはありません。
  • 写真とともに測定値を保存
    GENNECT Crossの写真図面測定機能は、写真や図面画像上に測定値を配置し、画像を保存する機能です。
    測定中の写真や、接地端子の写真の上に測定値を配置して、報告書とします。