GENNECT Cross Android版に新機能追加 (Ver.1.6.0)


更新日 : 2018年9月26日

本日、GENNECT Cross Android版がVer.1.6.0にバージョンアップされました。
今回のバージョンアップでは、2つの大きな機能が追加されています。

1. 「写真/図面測定」機能の追加

照度測定機能では、写真や図面画像の上に照度測定値を貼り付けることができ、現場で報告書が作成できると非常に好評でした。
この機能を拡張させて、絶縁抵抗計やクランプ電流計などの他の機種でも、測定値を写真や図面上に直接貼り付けられるようにしたのが新たに追加された「写真/図面測定」機能です。Bluetooth®通信により測定器から自動的に測定値が送られてきますので、いちいち値を手入力する必要がありません。

使用例として、年次点検の絶縁抵抗測定などが考えられます。配電盤の写真を撮って、その写真上に絶縁抵抗値を置いていきます。各相と接地間の絶縁抵抗を測定する際に、写真上のブレーカーの各相の電線に測定値を貼り付けていきます。しかもテンプレートも作成できるため、定期的に同じ測定を繰り返す場合、大幅な工数削減が見込めます。

> 「写真/図形測定」機能の詳細についてはこちら

2. 「波形表示」機能にFFT演算表示機能を追加

現場測定器とGENNECT Crossを組み合わせると、オシロスコープのように波形が表示される「波形表示」機能はGENNECT Crossで最も人気のある機能の一つです。その機能をさらに拡張して、FFT演算表示ができるようになりました。

波形を表示してみて、「歪んでいるように見えるけど、どれくらい歪んでいるんだろう?」そんな疑問に応える機能がFFT演算表示機能です。簡易的な表示ですが、現場のトラブル解決に役立つと考えています。
> 「波形/FFT表示」機能の詳細についてはこちら


その他、今回のバージョンアップでは様々な機能アップ、改善、バグ修正が含まれます。

  • メールおよびファイルアプリから.hokファイルの直接インポートに対応
  • 標準測定機能で測定時にコメント入力できるように改善
  • 良否判定機能の不合格判定基準選択画面のUIを改善
  • 照度測定のファイル日時がデータを保存した日時になるように変更
  • レポートロゴの画像が600px以上のときに自動縮小するよう改善