活用事例

遠く離れた実験現場のロギングデータを研究室で見る

遠隔モニター遠隔ロギング遠隔操作遠隔ファイル取得

研究や実験でロギング測定しているときに次のような悩みはないでしょうか?

この活用事例では、GENNECT Remoteを使えばこれらの問題が解決できることを紹介します。

現場に出張しなくても研究室で見ることができる

実験施設では様々な物理量をセンサーを使ってデータロガーで測定しています。しかし、もし実験施設が研究室から遠く離れていれば、データを回収することが一苦労になります。何度も何度もデータ回収のために現場へ出張しなければなりません。
正しくデータが取れているときはいいですが、センサーが外れていたり、測定器の設定が間違っていたりして、測定できていなかった場合は、全くの無駄な時間となります。

そこでGENNECT Remoteの登場です。

GENNECT Remoteを使えば、データロガーをゲートウェイにLAN接続するだけで、モニター値(1分間隔の測定値)がクラウドサーバーに保存されます。研究室にてWebブラウザーからクラウドサーバーにログインして、リアルタイムにモニター値を見ることができます。またすぐにグラフ化することができます。

モニター値はCSV形式でダウンロードすることができますので、引き続きExcelで編集することもできます。

実験途中で仮説と違う結果が出たら、すぐに計画を修正する

遠隔地の測定データをリアルタイムに見ることができるので、万が一実験データが仮説通りの値を示さなかったときにすぐに考察できるというメリットもあります。従来なら、測定データを回収しなければ、データ解析できませんでした。つまり、「仮説 → 測定器設置(出張) → 測定期間 → 測定データ回収(出張) → データ解析 → 考察」のサイクルでした。
GENNECT Remoteを使えば、測定途中でもリアルタイムに考察することができ、実験サイクルをスピーディに回すことができるようになります。

もし測定途中で測定器の設定を変更したいとき、遠隔操作機能(プロ版のみの機能)で測定器を操作することができます。Webブラウザーに測定器の画面とボタンが表示されますので、ボタンを操作することにより設定を変更できます。測定箇所を変更するためにセンサーを設置し直すなど、ハードウェアに関する変更は実験現場へ出張する必要がありますが、測定器の設定変更はこの機能で十分です。

まとめ

GENNECT Remoteを使用すれば、次のようなメリットがあります。

>> 研究室の活用事例紹介: 東京海洋大学 波津久先生