活用事例

Bluetooth通信でデータロギング

遠隔モニター遠隔ロギング

GENNECT Remoteのゲートウェイに直接Bluetooth®対応測定器を接続できる、Bluetooth®ダイレクト通信機能があります。この接続方法により、現場に合った柔軟なシステムを構築することができます。
一方、ワイヤレスロギングステーションLR8410を使用して、Bluetooth®通信で多チャネルロギングシステムを構築することもできます。
ここでは、それぞれのシステムの特長と価格メリットを説明します。

ワイヤレスロギングステーションLR8410を使用した場合

ワイヤレスロギングステーションLR8410はBluetooth®通信により15チャネルの測定ユニットLR8510, LR8512、または2チャネルのワイヤレスミニロガーLR8512~LR8520を接続してロギング測定することができます。LR8410には最大7台まで測定器を接続できます。
LR8410とゲートウェイをLAN接続することによりGENNECT Remoteのクラウドサーバーに測定データを保存することができます。
また、Layer2スイッチングハブを使用すれば、1台のゲートウェイにLR8410を最大8台まで接続することができます。大規模なロギングシステムに適しています。

Bluetoothダイレクト通信を使用した場合

ワイヤレスミニロガーLR8512~LR8520(各2または4チャネル)をゲートウェイに直接Bluetooth®通信で接続してクラウドサーバーに測定データを保存します。ゲートウェイに最大6台までワイヤレスミニロガーを接続できます。
LR8410を使用しないので、比較的安価に測定システムを構築することができます。温湿度各1チャネルのみを測定したい場合などに適した構成です。

機能比較表

LR8410を使用 Bluetooth®ダイレクト通信
最大チャネル数 LR8410に105チャネル(15チャネル測定ユニット x 7台)
Layer2スイッチングハブを使用してゲートウェイにLR8410を最大8台接続
ゲートウェイにワイヤレスミニロガーを最大6台接続
遠隔モニター・ロギング機能 ゲートウェイに接続した測定チャネルの中から、Basic版は32チャネル、Pro版は128chまで選択
遠隔操作
(Javaインストール済のInternet Explorer11またはMaxOS X Safari)
チャネル選択画面から設定
遠隔ファイル取得
Bluetooth®通信距離 LR8410と測定ユニット間: 見通しで約30m ゲートウェイとワイヤレスミニロガー間: 見通しで約30m
価格 測定チャネルが多い場合、チャネル単価が安価になる 測定チャネルが少ない場合、LR8410を必要としない分、安価になる

混在することもできる

これらの2つのシステムは混在することもできます。
例えば、ゲートウェイのBluetooth®通信が届く距離範囲ではBluetooth®ダイレクト通信を使用し、ゲートウェイから離れたところで多チャネル測定にはLAN接続したLR8410を使用するというシステムも組めます。
また、電力計等を混在した測定システムを構築することもできます。