HIOKIのIoT GENNECTシリーズ
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タグ別記事一覧 : バージョンアップ

GENNECT Remoteバージョンアップ V2.2.0

更新日 : 2019年6月5日

本日、GENNECT RemoteはV2.2.0にバージョンアップいたしました。
主なバージョンアップ項目は次の5項目になります。その他、多数の軽微な改善も含まれます。

1. PQ3198に対応

電源品質アナライザPQ3198に対応しました。PQ3198は2019/3/29に発売される新しい電源品質アナライザです。今までGENNECT Remoteに接続できた電源品質アナライザPQ3100に加えて、PQ3198も接続できるようになり、ますます電源品質トラブルに役立つシステムを構築することができます。

2. MR6000に対応

ご要望が多かったメモリーハイコーダーの最高峰MR6000に対応しました。
GENNECT Remote Pro版と使用すれば、トリガーが作動し新しい波形を取得すると、その波形データをクラウドサーバーに保存することができます。クラウドサーバーからダウンロードできる準備が整いますと、メールでお知らせします。最速200MS/sで波形を記録して、瞬時的かつ間欠的にしか起こらない現象を見逃すことなく捉えます。測定現場に行かなくても、その波形を取得することができます。
また、Pro版の遠隔操作機能にも対応していますので、測定現場から離れたところからでも測定器を操作することも可能です。

3. 測定リスタート機能追加

測定を停止させた後、約1分後に測定を再開させる機能です。
LR8400の警報保持機能をONに設定している場合、もし警報条件を満たし警報出力したとき、測定を終了させない限り、警報出力が停止しません。警報を受け取った後、遠隔操作で簡単に測定を停止し再開させるための機能です。

4. 遠隔モニター、遠隔ファイル取得画面のレスポンス改善

遠隔モニター画面と遠隔ファイル取得画面の表示スピードを改善しました。

5. UVC(※1) Webカメラ対応(β版(※2))

遠隔モニター機能にカメラ画像を追加することができます。カメラ画像は測定データのグラフ上に表示されます。次のようなアプリケーションに役立ちます。

  1. 測定対象物を撮影
    グラフに変化点があったときの、測定対象物の画像を見ることができます。
  2. アナログメーターを撮影
    ネットワークに接続できない機器の画面やアナログメーターなどを撮影します。画像として保存して、測定値を確認することができます。

>> Webカメラ機能の説明ページはこちら

GENNECT Cross iOS版 Ver.1.6.0にバージョンアップ

更新日 : 2019年5月22日

本日、GENNECT Cross iOS版をVer.1.6.0にバージョンアップしました。
今回の目玉となる大きな変更点は5点あります。

1. 「写真/図面測定」機能追加

撮影した写真や取り込んだ図面上に、測定しながらリアルタイムに、値を自由に貼り付けることができます。2018年9月にGENNECT Cross Android版に追加され、好評を得ている機能です。
> 「写真/図形測定」機能の詳細についてはこちら

2. 「波形表示」機能にFFT演算表示機能を追加

クランプ電流計の測定値を波形表示し、さらにFFT演算結果を表示できます。この機能も1.と同様に、2018年9月に先行してGENNECT Cross Android版に追加された機能です。
> 「波形/FFT表示」機能の詳細についてはこちら

3. iOS 12に対応

2018/9/18にAppleはiOSをバージョンアップしました。これに合わせてGENNECT Crossも、新iOSに対応しました。

4. iPhone Xディスプレイへ最適化

iPhone Xのディスプレイは従来のiPhoneより縦長になり、ディスプレイの形状も特殊です。前バージョンのGENNECT Crossでも表示はできていましたが、今回最適化され更に見やすくなりました。

5. AirDropでデータ共有

今まで、GENNECT Crossのデータを他のデバイスに転送するときは、メール、iCloud Drive経由、Dropbox経由の3つの方法でした。ここに新しくAirDropが加わりました。AirDropはiOSの機能ですので、送信側も受け側もiOS版に限られますが、これが現場で非常に便利に使えます。
現場で一緒に仕事をする同僚にデータを渡したり、照度測定を途中から他の作業員にやってもらったりする場面を考えてみてください。従来方法なら、どの方法を使用するにしてもデータを渡したい人が送信して、受けた人がサーバーに取りに行くという操作が必要で、わずかと言えど数分かかりました。
AirDropなら数秒で終わります。また現場で効率が上がります。


Ver.1.6.0ではその他様々な機能アップ、改善、バグ修正が含まれます。

  • メーラーやファイラーで拡張子.hokのファイルを選択することでGENNECT Crossにインポートできる機能
  • 写真、画像の機能改善(メモの複数移動、拡大縮小、戻るときに保存確認ダイアログを表示、縦横比を維持して表示)
  • ロギング機能の安定性改善

照度測定機能の変更

  1. 照度測定機能の仕様をAndroid版に合わせる
    • レポートに出力する画像の向きを画像・レポートの長手方向と一致するように変更
    • カメラの横向き撮影(ランドスケープ)に対応
    • 測定ポイントの上限数を300から1,000へ変更
    • 照度測定のファイル日時がデータを保存した日時になるように変更
    • データタブでデータを選択したとき、写真/図面上でそのデータをアニメーション(大きく表示)を追加
  2. 照度測定機能の仕様を写真/図面測定機能に合わせる
    • 測定値のサイズ変更方法をチェックボックスからスライドバーに変更
    • 連続測定機能を追加
    • 写真/図面の回転機能を追加
    • 照度計のHOLDボタンを押したときに測定値を確定

軽微な変更

  • 標準測定機能のコメント入力中に測定値保存ボタン押下でコメントを保存できる機能
  • ロギング機能において128ポイント以上でRange-Barを表示するよう改善
  • 良否判定機能の不合格判定基準選択画面のUIを改善
  • データリスト、レポートリストで削除画面のUIを改善
  • データリスト画面のデータ移動で種別によらず時系列順に表示するよう改善
  • iOS11でのインポートおよびエクスポート画面の表示を改善
  • 標準測定、ロギング、バッテリ、高調波のインポート安定性改善
  • レポートロゴの画像が600px以上のときに自動縮小するよう改善

GENNECT Cross Android版 Ver.1.6.1にバージョンアップ

更新日 : 2019年5月22日

GENNECT Cross Android版の2018年最後のバージョンアップをしました。
今回のバージョンアップは大きな機能追加はありません。「照度測定」機能のUI向上と機能アップとなります。

好評をいただいています「写真・図面測定」機能のUIを「照度測定」機能に移植しました。具体的には次の4点になります。ますます「照度測定」機能が使いやすくなりました。

  • 測定値サイズ変更をチェックボックスからバーに変更
  • 連続測定機能を追加
  • 図面回転機能を追加
  • 測定器のHOLDボタンで測定値を確定させる機能を追加

そして、「照度測定」機能の機能アップとして次の2点があります。特に2つ目はGENNECT Crossのユーザーから要望が高かった機能の一つとなります。

  • データタブでデータを選択した際、選択データを大きく表示するアニメーション追加
  • 測定ポイントの上限数を300から1000へ変更

今後ともGENNECT Crossをご愛顧頂ますようお願いいたします。

GENNECT Cross for Windows リアルタイム測定機能

更新日 : 2019年6月5日

2018年7月にGENNECT Cross for Windowsがバージョンアップして、リアルタイム測定機能が追加されました。
この機能はPC(Windows)とLAN接続された測定器の測定値をロギングする機能です。モニター表示やグラフ表示がリアルタイムに更新されます。
接続できる測定器は最大15台。最大512チャネルをロギングできます。ネットワークの混み具合によりますが、ロギング間隔は最速1秒です。

1つの応用例として、電力計とロガーを組み合わせて、電力測定と多点温度測定が可能になります。従来なら各測定器からの測定データをUSBやSDカード経由でそれぞれPCに移動してから、Excelでデータ処理するという方法が一般的でした。
このソフトを使用すれば、現場でモニター表示もグラフ表示もできます。ロギングしたデータファイルはソフト上でCSV形式に変換できますので、引き続きExcelで解析をすることができます。

また、LAN接続のようにローカルなネットワークではなく、遠隔地に設置した測定器をモニタリングしたい場合は、GENNECT Remoteの遠隔モニター機能が役立ちます。

GENNECT Remoteバージョンアップ V2.1.1

更新日 : 2019年6月5日

本日、GENNECT RemoteをV2.1.1にバージョンアップいたしました。
大きな機能追加は下記の3点ですが、その他、軽微な改善も多数含まれています。

1. 1日1回の測定器時刻合わせ機能追加(Pro版)

各測定器の内部に持っている時計を、1日1回NTPサーバー(正しい時刻を提供するサーバー)の時刻と同期する機能となります。Pro版の「遠隔ファイル取得」機能(タブ)へ追加されています。

遠隔ファイル取得機能は、PQAのイベントデータや記録計(メモハイ)の波形データなど測定器単体で取得した時系列データのファイルを手元のPCにダウンロードできる機能です。これらの測定ファイルは、現地に設置された測定器内部の時刻を基準に測定されています。
したがって、これまで長時間測定や時刻の正確さが要求される測定の場合、測定器内部の時計の誤差や測定器間のバラツキが問題になることがありました。

この機能を使用すれば、各測定器が内部に持つ時計を1日1回自動で同期を取るため、より正確な測定ができるようになり、時間の誤差を一定の範囲内に収めることが可能となります。

2. 遠隔ファイル一括アップロード機能の追加(Pro版)

同じくPro版の「遠隔ファイル取得」への機能追加です。
前バージョンまでは、ゲートウェイからクラウドサーバーに測定ファイルを「手動で」アップロードする場合、1ファイルずつしかアップロードできませんでした。このバージョンアップにより、最大32ファイルを同時にアップロードできるようになりました。

3. 単位、補助単位表示改善

「遠隔モニター」機能のモニター画面で、各測定値の補助単位、小数点以下の桁数を設定できるようになりました。例えば10,000 W を 10.0 kW のような表示に変更することができます。
不必要な小数点以下を表示させない設定にしたり、比較すべき複数の測定値の単位を揃えたりするときに便利です。

GENNECT Cross Android版に新機能追加 (Ver.1.6.0)

更新日 : 2019年6月5日

本日、GENNECT Cross Android版がVer.1.6.0にバージョンアップされました。
今回のバージョンアップでは、2つの大きな機能が追加されています。

1. 「写真/図面測定」機能の追加

照度測定機能では、写真や図面画像の上に照度測定値を貼り付けることができ、現場で報告書が作成できると非常に好評でした。
この機能を拡張させて、絶縁抵抗計やクランプ電流計などの他の機種でも、測定値を写真や図面上に直接貼り付けられるようにしたのが新たに追加された「写真/図面測定」機能です。Bluetooth®通信により測定器から自動的に測定値が送られてきますので、いちいち値を手入力する必要がありません。

使用例として、年次点検の絶縁抵抗測定などが考えられます。配電盤の写真を撮って、その写真上に絶縁抵抗値を置いていきます。各相と接地間の絶縁抵抗を測定する際に、写真上のブレーカーの各相の電線に測定値を貼り付けていきます。しかもテンプレートも作成できるため、定期的に同じ測定を繰り返す場合、大幅な工数削減が見込めます。

> 「写真/図形測定」機能の詳細についてはこちら

2. 「波形表示」機能にFFT演算表示機能を追加

現場測定器とGENNECT Crossを組み合わせると、オシロスコープのように波形が表示される「波形表示」機能はGENNECT Crossで最も人気のある機能の一つです。その機能をさらに拡張して、FFT演算表示ができるようになりました。

波形を表示してみて、「歪んでいるように見えるけど、どれくらい歪んでいるんだろう?」そんな疑問に応える機能がFFT演算表示機能です。簡易的な表示ですが、現場のトラブル解決に役立つと考えています。
> 「波形/FFT表示」機能の詳細についてはこちら


その他、今回のバージョンアップでは様々な機能アップ、改善、バグ修正が含まれます。

  • メールおよびファイルアプリから.hokファイルの直接インポートに対応
  • 標準測定機能で測定時にコメント入力できるように改善
  • 良否判定機能の不合格判定基準選択画面のUIを改善
  • 照度測定のファイル日時がデータを保存した日時になるように変更
  • レポートロゴの画像が600px以上のときに自動縮小するよう改善